エコペイズの入金方法に何があるか、それぞれ手数料はどれくらいなのかを調査したのでまとめます。
エコペイズには下記3つの方法で入金可能です。
- ローカル入金
- エコバウチャー
- 国際銀行送金
【重要】
エコペイズ自体はクレジットカードでの入金にも対応していますが、オンラインカジノに入金する目的の場合、クレジットカード入金は使えません。
目次
ローカル入金
ローカル入金は、
- WirePay(銀行振込)
- Alternative Payments(仮想通貨入金)
のことを指します。
WirePay(銀行振込)
Wirepayはエコペイズの国内銀行口座に振り込んだ金額を、エコペイズが自動で口座に反映させてくれるものです。
「入金手数料は5%」で、通貨がJPY以外の場合はエコペイズ側が換算するため「為替手数料が2.99%」必要になります。
海外送金と違って、エコペイズの国内銀行(三井住友)に振り込むため振込手数料はあまりかからず、振り込みも普段私達が普通に行っているような「銀行振り込み」と同じ要領で行えます。
ちなみに、高額入金の場合は国際銀行送金の方が手数料を抑えられるケースがあります。
Alternative Payments(仮想通貨入金)
仮想通貨を使って入金する方法です。
仮想通貨は円やドルなどの通貨単位がないので為替手数料もかかりません。
また、入金手数料も無料です。
ビットコイン自体の価値が変動するので、エコペイズに入金してからしばらく置いておくと、仮想通貨の価値変動によって資産が目減りする可能性もあります。
仮想通貨入金する場合は、すぐにオンラインカジノ側に入金して移動することで資産の目減りを減らすことが可能です。
エコバウチャー
エコバウチャーとはエコペイズ専用のプリペイドカードを買ってエコペイズに入金する方法です。
iTunesカードを買って残高をスマホに追加するのと同じ要領で、エコペイズの残高に追加できます。
ただし、エコバウチャーは「購入手数料が5.9%」に加えて、「為替手数料が約10%」必要です。
エコペイズ自体の入金手数料2.99%も発生するので、手数料が非常に高くなるデメリットがあります。
国際銀行送金
国際銀行送金は、一般的な海外送金と同じです。
手数料が数千円かかるので、少額の送金にはあまり向いていません。
また、海外送金は反映に時間がかかるのも特徴で、入金してから口座に反映されるまでに1週間近くかかることもあります。
エコペイズのおすすめ入金方法
エコペイズに入金する時のおすすめの方法は下記です。
※上から順番におすすめ度は高いです。
- 仮想通貨入金
- 銀行振込
- 海外送金
エコバウチャーは前述のとおり、手数料が高いのでおすすめしません。
仮想通貨入金は手数料がほとんどかからないので魅力的です。
仮想通貨口座を持っていない場合は銀行振込がおすすめです。
5万円以上の高額入金の場合は、海外送金も選択肢としてはありですが、入金反映までに時間がかかるのが結構ネックになります。
そのため、時間的な余裕がある時をのぞいて、基本的にはローカル入金(仮想通貨入金か銀行振り込み)がおすすめです。
まとめ
エコペイズは手数料が少し高いですが、国内銀行振り込みをする時と同じ感覚で手軽に入金できます。
また、仮想通貨入金の場合は手数料もほとんどかからず、非常にお得です。
エコペイズカードの廃止に伴ってATM出金ができなくなったのはマイナスポイントですが、ほぼすべてのオンラインカジノに対応しているという点はやはり大きなメリットです。
なので、積極的に活用していい電子決済サービスだと思います。